【星組】安蘭けいが退団会見 「満足、すがすがしい」
宝塚歌劇星組トップスター、安蘭けいが15日、大阪市北区のホテル阪急インターナショナルで会見し、来年4月で退団することを発表した。サヨナラ公演は「My dear New Orleans」「ア ビヤント」で、宝塚大劇場が来年2月6日~3月9日、東京宝塚劇場が来年3月27日~4月26日。東京公演の千秋楽が退団の日となる。
安蘭は白のブレザーと黒のパンツのモノトーンでまとめたスタイルで登場した。まず、小林公一理事長が「彼女は入団当初から注目を浴び、さまざまな経験を経て成長し、大輪の花を咲かせて、宝塚を代表するスターになってくれた。さらに輝きながら卒業する日まで、よろしく見守って下さい」と
あいさつ。安蘭は「やっとみなさまに報告できてホッとしています。満足感に満たされて、すがすがしい気持ちです」とスッキリした表情で話した。
退団を考えた始めたのは、トップに就任した平成18年。
「主演男役に決まったとき、幸せでいつやめてもいいなと思いました。そして前作の『スカーレット・ピンパーネル』をやらせていただくことが決まった時点で、自分の中で決意しました」
歌劇団に申し出たのは、その稽古が始まるころだったという。
星組は現在、安蘭が主演する全国ツアー公演「外伝 ベルサイユのばら-ベルナール編」と、柚希礼音主演の公演「ブエノスアイレスの風」に分かれてけいこ中だが、昨日、全員の星組生に集まってもらって、安蘭自身の口から退団を報告した。
「みんな、なんとなく察していてくれたみたいですが、正式に報告すると、私が真っ先に泣いてしまいました」
また、77期の同期生にも電話や手紙で報告したそうだ。この期は朝海ひかる(前雪組トップスター)、春野寿美礼(前花組トップスター)、花總まり(元宙組娘役トップ)ら逸材ぞろい。安蘭は首席で入団し、17年かかってトップに就任し、最後のひとりになって歌劇団を去る。
「最後の生き残りで、トリを飾ります。今、思い出すのは音楽学校に入学したときのことですね。私は4回目のチャレンジで合格したので、その喜び、制服姿などです。これまでやってこられたのはファンのみなさまの応援や仲間たちの支えがあったからですが、私の中では夢を叶えるという強い気持ちが一番でした」と語った。
18年12月に、湖月わたるのあとを受けてトップに就任。娘役トップの遠野あすかとコンビを組んだ。お披露目公演は「さくら」「シークレット・ハンター」。劇画を舞台化した次作の「エル・アルコン-鷹-」では異色のダーティー・ヒーローを好演。今年3月のシアター・ドラマシティ公演は熱望していた「赤と黒」のジュリアン・ソレルを演じた。そして、ブロードウェー作品の日本初演となった「スカーレット・ピンパーネル」では、抜群の歌唱力と柔軟な演技力をいかんなく発揮して高い評価を得、自身の代表作になった。
「これまで幅広い役をやらせていただいて、勉強させてもらって、成長させてもらいました。作品はぜ~んぶ好きですが、印象的なのはやはり、男
役なのに女役をやらせていただいたアイーダですね。ホントに全く悔いはありません」
退団後の具体的なことは未定だが、「今までやってきたことを生かしたいし、歌が大好きなので続けていきたいと思っています」と、芸能活動を続けていきたい意向のようだ。「寿は?」の質問には、「待ってました、といいたいんですが、予定はありません。ご縁があればいいなといつも願っています」と答えた。
今後のスケジュールは、全国ツアー「外伝 ベルサイユのばら-ベルナール編」「ネオ・ダンディズム! III」=11月8日~12月7日▽「タカラヅカスペシャル2008~LaFesta!」(大阪・梅田芸術劇場メインホール)=12月20~21日。このあと退団公演「My dear New Orleans」「ア ビヤント」となる。
記者会見の模様です。とうこさんおつかれさまでした。
本日、朝にラジオをきいていると、パーソナリティーの方が、「宝塚歌劇団の星組トップの安蘭けいさんが退団される」「すごく綺麗な方で、歌もお芝居もお上手。スカーレットピンパーネルを観にいったけど、感動した」とおっしゃっていました。
ラジオを聴きながら、おお~~
こんなところで褒めていただけるとはヅカファンとしてうれしい
と、思ったのでした。
これからも、外部で本当に頑張ってほしいですさんくす♪(o ̄∇ ̄)/
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